ダイエットの3大成分について

男性、女性問わず知っておきたいダイエットに欠かせない成分といえば、「L-カルニチン・コエンザイムQ10・αリポ酸」です。これらは脂肪の燃焼を助け、血流を改善してくれる完全にダイエット向けの栄養素といえます。直接お肌をきれいにするというわけではなく、エネルギー消費や代謝に重要な役割を果たして体内の循環を活発にしてくれます。食品の摂取では必要量に達するのが難しいので、サプリメントで摂るのが効果的な成分です。

そもそも、加齢とともに段々と太ってくるというのは体内でこれらの成分が減少していくことが原因です。αリポ酸だけは生成ができませんが、L-カルニチン・コエンザイムQ10は元来人間の身体の中に存在しているもので、それが段々減ってくることによって代謝が落ち、様々な生活習慣病が現れてきます。

L-カルニチンは人間の体内でも作られる成分です。主なはたらきとしては、体内の脂肪酸をエネルギーに変える過程で脂肪酸やブドウ糖をミトコンドリア内へせっせと送り込み、燃焼を促進してくれるというものです。これが体内で減少してしまうとエネルギーに変換されなかった脂肪酸は、脂肪として体内に蓄積されてしまいます。

αリポ酸は、細胞内のミトコンドリアがエネルギーを生産するのを助けてくれます。人間はブドウ糖をエネルギーに変えて生命活動を行なっています。そのエネルギーを作り出す工場が細胞内のミトコンドリアであり、αリポ酸はブドウ糖を積極的にミトコンドリアに届ける働きがあります。

そして、コエンザイムQ10はサプリメントでもおなじみの美容成分。細胞を活性化し、全身の血流を改善してさまざまな疾患や老化現象を予防、抑制してくれます。コエンザイムQ10もL-カルニチンと同じで加齢とともに減少していってしまうので、まずはサプリメントを使って一日の必要量を摂取するのが理想的とされています。コエンザイムは青魚や牛肉、大豆製品など食品にも含まれているので、積極的に摂取して食事からも自然のコエンザイムを摂るように心掛けるとよいでしょう。